バッテンフォール、独でCCS施設建設を中止
スウェーデンの電力大手バッテンフォールは5日、北東部ブランデンブルク州のイェンシュウァルデ(Jaenschwalde)で計画していた二酸化炭素(CO2)回収・貯留(CCS)技術の実証プロジェクトを中止すると発表した。ドイツでCCS技術に対する法的な受け皿が整わないことを理由に挙げている。
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