ティッセン、溶鉱炉1基を操業停止中に近代化
鉄鋼・エンジニアリング大手ティッセンクルップは10日、独西北部デュイスブルク市ハンボルン(Hamborn)の第9溶鉱炉の操業を停止したと発表した。鉄鋼需要が低迷していることから、2014年に計画していたプラントの近代化を今年5月末までに前倒しで完了させる。投資額は3,700万ユーロ。
同社は180日
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