半導体機器ASML、第4四半期は30%減益
独総合電機大手シーメンスは、トルコで画像診断装置の製造を検討しているもようだ。エルドアン大統領の話として、ホリエット・デイリー・ニュースが伝えた。
エルドアン大統領は先にドイツを訪問した際、シーメンスをはじめ複数の独企業の代表者らと会談。磁気共鳴(MR)や断層撮影法などを用いる装置の生産について、両国の保健省が協力に乗り出す可能性があるという。
シーメンスはいくつかの分野で投資に関心を示しており、あらためて協議を行う予定。エルドアン大統領はメルケル独首相との会談で鉄道分野での協力について話し合ったことも明らかにしている。
シーメンスは今年4月、トルコ国鉄(TCDD)から高速車両「ベラロ(Velaro)」10編成を受注。8月にはスペインの風力発電機大手ガメサと風力タービン事業を統合して誕生した新会社シーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジーが、地場企業とのコンソーシアムを通じトルコで風力発電プロジェクトを受注している。[環境ニュース]
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