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印刷機ケーニヒ&バウアー、通期は97%減益

印刷機大手のケーニヒ&バウアーは3月30日、2011年12月通期の決算を公表した。純利益は40万ユーロと前年比97.4%縮小したが、かろうじて黒字を確保。需要の落ち込みと価格競争の激化が逆風となっている。 売上高は1%減の11億6,720万ユーロ。オフセット枚葉機は5.9%増えたが、輪転機と特殊印刷

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