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EU市民の9割、オンライン犯罪を懸念

欧州連合(EU)市民の89%はサイバー犯罪の被害を懸念して個人情報をオンラインで開示しないようにしている。9日に公表されたEUの世論調査「ユーロバロメーター」で明らかになった。一方で過去1年間にパスワードを変更した人は半数を割り込み、懸念の高さと実際の行動との間にずれがあることも浮き彫りとなっている

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