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7月インフレ率改定値、横ばいの1.7%

連邦統計庁は10日、7月の消費者物価指数(CPI、改定値)が前年同月比1.7%上昇したと発表した。速報値から変化がなく、伸びは6月から横ばいだった。 主な押し上げ要因となったのはエネルギーと食品で、それぞれ4.4%、3%上昇。うち家庭用燃料は5.3%、自動車燃料は2.9%値上がりしている。一方、耐久

経済