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英経済不振で自殺者が増加=医学誌掲載論文

英国では2008年以降の経済危機による失業率の悪化や過酷な緊縮財政により、1,000人以上が自らの命を断った可能性がある――。英医学誌のブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された論文からこうした事実が明らかになった。 ケンブリッジ大学の社会学者デビッド・スタックラー氏がリバプール大

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