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10月失業率、6.9%で横ばい

連邦労働局が30日発表した10月の失業率(季節調整済み)は6.9%となり、前月の改定値から横ばいだった。ユーロ圏債務危機の影響で、失業者数は7カ月連続で増えたものの、依然としてドイツ再統一以来の低水準を維持しており、雇用が大幅に悪化しているスペインなどとは、対照的だ。 季節調整前の失業率は6.5%

経済