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GDP改定値、0.2%拡大=成長失速に拍車

連邦統計庁は23日、第3四半期(7〜9月)の国内総生産(季節要因・稼働日数調整済み、改定値)が前期比0.2%増加したと発表した。速報値から変化はない。輸出が好調でプラス成長を確保したが、ユーロ圏債務危機の影響で伸びは第1四半期の0.5%、第2四半期の0.3%からさらに鈍化している。 第3四半期は輸出

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