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第3四半期失業率、過去13年で最悪に

国立統計経済研究所(INSEE)が6日発表した第3四半期(7〜9月)のフランス本土の失業率(季節調整済み)は9.9%となり、前期の改定値と比べ0.1ポイント上昇した。海外地域圏を加えた全体の失業率は10.2%から10.3%に上昇し、過去13年で最悪の水準に達している。 INSEEは失業給付を請求する

経済