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連銀、成長率見通しを引き下げ:リセッション入りの懸念も

中銀のドイツ連邦銀行は7日、来年の国内総生産(GDP)成長率見通しを1.6%から0.4%へと大幅に引き下げた。ユーロ圏債務危機と世界経済の減速による影響を理由として挙げている。今年第4四半期(10〜12月)と来年第1四半期はマイナス成長となり、ドイツがリセッション(景気後退)に陥る可能性もあるとの見

経済