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リオ、モザンビーク石炭事業の見直しに着手

英豪資本の資源大手リオ・ティントはこのほど、30億米ドルの評価損を出したアフリカ南東部モザンビークの石炭事業の本格的な見直しに着手したもようだ。資産の売却も視野に入れているという。 リオは2011年6月に豪リバースデール・マイニングを買収し、モザンビークの石炭事業を取得。だが、石炭輸出のインフラ整備

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