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化学ヘンケル、第1四半期は増収増益

総合化学大手ヘンケルが8日発表した第1四半期(1〜3月)決算は純利益が3億9,300万ユーロとなり、前年同期比8.9%増加した。新興市場が順調に伸びて押し上げた。売上高は0.6%増の40億3,300万ユーロ。増収を確保したが、世界的な景気の減速を受け主力の工業用接着剤の需要は縮小している。 継続事業

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