実質賃金、0.1%低下=3年ぶりのマイナス
連邦統計庁が4日発表した賃金統計によると、第1四半期(1〜3月)の平均賃金は前年同期比0.1%低下した。1年前を割り込むのは過去3年で初めて。各種手当が伸びていないことに加え、時短労働の増加などで労働時間が減っていることが大きい。インフレ率は1.5%だった。
調整前の名目賃金は1.4%上昇。地域別
経済
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