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ボリショイ劇場のトップ解任=相次ぐ不祥事受け

ロシアのウラジーミル・メジンスキー文化相は9日、国立ボリショイ劇場のアナトーリ・イクサノフ総支配人を解任した。オペラとバレエの殿堂として知られる同劇場では、1月にバレエ団のセルゲイ・フィーリン芸術監督が硫酸をかけられ失明寸前に陥るなど、不祥事が相次いでいた。BBC電子版などが伝えた。 イクサノフ氏は

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