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ユーロ圏失業率、今後も悪化の見通し=OECD

経済開発協力機構(OECD)は16日発表した雇用見通しの中で、ユーロ圏の失業率が5月時点の12.2%から今後も改善せず、来年第4四半期(10〜12月)には12.3%に達するとの見方を示した。ただ、見通しは国によって異なり、圏内での格差はさらに拡大する公算が大きい。 OECDは毎年、加盟する34カ国の

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