チップ設計ARM、第2四半期は30%増益
ラトビアで、新型コロナウイルスの自動検査装置が世界に先んじて開発された。24時間体制で、スクリーニング過程での感染リスクを低下できるという。フランス通信(AFP)が16日伝えた。
感染検査装置は首都リガの大学病院に導入された。高さは約2メートルで、幅は約1メートル。1週間ほど前に運用が始まって以来、学生と職員およそ500人が検査を受けた。検査結果は24時間以内にメールで通知される。
この装置は、リガを拠点とする3社が開発。今後、台数を増やし、市内の他拠点に加え、検査機会が少ない地方でも運用していく計画だ。
自動検査センターの開発者の1人は「感染の疑いがある人は、医療従事者らとの接触を避けることができ、さらなる感染拡大を防ぐことが可能になる」と説明する。
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