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チェコ下院、内閣信任案を否決=早期解散選挙も

チェコ下院は7日夜、先に発足したルシュノク暫定内閣への信任案を否決した。同内閣は総辞職した上で、新内閣の発足または総選挙の実施まで職務を続ける。野党の社会民主党は早期の解散総選挙を求めており、年内にも選挙が実施される公算が大きくなった。BBC電子版などが伝えた。 ゼマン大統領は先月、スキャンダルで辞

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