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コメルツ銀、引当金拡大で84%減益

独2位の金融機関コメルツ銀行が8日発表した第2四半期(4〜6月)の純利益は4,300万ユーロとなり、前年同期比84%減少した。貸倒引当金を大幅に積み増したことに加え、英商業不動産金融子会社の売却など事業再編に向けたコストが響いた。 収入の柱となる資金運用収支は8.7%減の16億2,900万ユーロ。役

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