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ロスアトム、バングラデシュ初の原発が着工

国営原子力企業ロスアトムが建設を請け負うバングラデシュ初の原子力発電施設が着工した。2日に行われた定礎式には同国のシェイク・ハシナ首相が出席している。ロイター通信が伝えた。 ダッカの北東160キロメートルにあるループプール(Rooppur)で、パドマ川東岸に出力100万キロワットの原子炉2基を建設す

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