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連銀、都市圏の不動産バブル発生を懸念

中銀のドイツ連邦銀行は21日、大都市の住宅価格が2010年から3年間で25%以上値上がりしているとし、不動産バブルが発生する懸念を明らかにした。低金利で住宅ローンが借りやすくなっていることに加え、債券や株式の利回りが低下し内外の投資家にとって不動産が安全な運用先になっていることが背景にあるという。

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