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製薬アストラゼネカ、22%減益=新CFO就任

製薬大手アストラゼネカは10月31日、第3四半期(7〜9月)の税引き前利益が15億9,200万ドルとなり、前年同期比22%減少したと発表した。新たな抗血栓薬「ブリリンタ(Brilinta)」が健闘したものの、ジェネリック薬(後発医薬品)メーカーとの競争激化が響き、減益が続いている。なお競合の英グラク

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