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失業率、11月は横ばいの6.9%

連邦労働局は28日、11月の失業率(季節調整済み)が6.9%となり、前月から横ばいだったと発表した。東西ドイツ統一以来の低水準を維持しているものの、失業者数は1万人増と4カ月連続で増加した。メルケル首相が大連立政権樹立に向け、社会民主党(SPD)の主張を受け入れた全国統一最低賃金が導入されれば、雇用

経済