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BHPの比油田権益、豪オットへの譲渡で合意

オーストラリアの資源オット・エナジーは11月28日、パラワン島西方沖シンコ天然ガス田(サービス・コントラクト=SC55鉱区)開発事業からの撤退を決めた英豪資本の資源大手BHPビリトンから、保有する権益60%を取得することで合意したと発表した。これによりオットは同事業の権益を93.18%に拡大する。

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