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蘭年金基金、東電株を売却=原発安全性を懸念

オランダの年金基金ABPは7日、東京電力の株式を売却すると共に、投資対象にしないことを今月1日付けで決めたと発表した。福島第1原子力発電所の事故をめぐり、安全性に対するABPの懸念に対応しなかったため。 ABPは約3,000億ユーロの運用資産を持つ世界有数のファンドで、東電には1,800万ユーロ程度

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