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農業化学シンジェンタ、増収も11%減益

農業化学大手のシンジェンタは5日、2013年12月通期の純利益が16億4,400万ドルとなり、前期比11%減少したと発表した。為替差損に加え種子の不良在庫の償却コストが響き、市場予想を下回った。 売上高は3%増の146億8,800万ドル。恒常為替レートベースでは実質5%の増収だった。地域別に見ると、

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