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チェコ中銀、為替介入からの撤退を延期も

中銀のチェコ国立銀行(CNB)は16日公表した金融政策委員会(MPC)の議事録で、通貨コルナの売り介入からの撤退を遅らせる可能性が高まっているとの見方を示した。インフレ見通しが低下しているため。中銀はかねて、2015年前半まで介入を続け、対ユーロの為替レートを現状の27コルナ前後に維持する意向を示し

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