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通信オレンジ、ウガンダ事業をアフリセルに売却

通信大手オレンジは19日、ウガンダ子会社オレンジ・ウガンダの保有株95%をガンビア同業アフリセルに売却することで合意したと発表した。非中核資産を売却し、財務の柔軟性を向上させるのが狙い。欧州の主力企業の多くは資産の最適化を通じて中核事業に集中する戦略を打ち出しているが、オレンジも足元での事業買収に備

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