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GDP改定値、第1四半期は0.8%拡大

連邦統計庁は23日、第1四半期(1〜3月)の国内総生産(季節要因・稼働日数調整済み、改定値)が前期比0.8%拡大したと発表した。速報値から変化がなく、過去3年で最大の伸びを示した。冬の気候が温暖だったことで建設業が大きく伸びるなど、内需がけん引役を果たした。 項目別に見ると、家計最終消費支出は0.7

経済