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特殊化学DSM、第2四半期は15%減益

特殊化学大手DSMは5日、第2四半期(4〜6月)のEBITDA(利払い・税引き前・償却費控除前利益、特別損益除く)が2億9,300万ユーロとなり、前年同期比15%減少したと発表した。為替差損が足を引っ張ったほか、スイスの製造拠点で火災があり1,600万ユーロの特別損失を計上したことも響いた。 売上高

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