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エールフランス、シエラ便停止=エボラ出血熱で

仏蘭資本の航空大手エールフランスKLMは27日、エボラ出血熱の感染が拡大しているシエラレオネへの定期便を一時的に停止すると発表した。仏政府の勧告に基づいた措置。事態が収束するまで、パリとシオラレオネの首都フリータウンを結ぶ週3便の運航を中止する。 一方、ギニアとナイジェリアへの定期便は継続する方針。

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