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製薬サノフィ、多発性硬化症の治験延長で好結果

製薬大手サノフィは11日、多発性硬化症(MS)治療薬「レムトラーダ(Lemtrada)」(一般名:アレムツズマブ)の治験延長で、同薬を投与された患者は再発率や障害が残る確率が低下することが再度確認されたと発表した。 今回の研究では、先に行われた第3相臨床試験に参加した患者の9割以上を対象に行われた。

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