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政投銀、仏高速鉄道に90億円出資:ノウハウの国内還元目指す

日本政策投資銀行は20日、中部トゥール(Tours)と南西部ボルドーを結ぶ高速鉄道の建設計画に参加すると発表した。計画を進める官民パートナーシップ(PPP)事業に約90億円を出資する。コンセッション(公共事業の営業権委託)のノウハウを獲得し、日本国内の案件に生かす狙い。 同事業は、既存のパリ〜トゥー

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