TOPICS

バチカン、システィーナ礼拝堂にLED照明導入

バチカンのシスティーナ礼拝堂に、発光ダイオード(LED)照明と新たな空調システムが導入された。ミケランジェロら巨匠によるフレスコ画の保存状態を改善するのが目的。ローマ法王庁が30日発表した。 新たな照明は、7,000個のLED電球でフレスコ画をより鮮明に照らす一方、電球の放熱による絵画への影響を軽減

観光