投資会社トーマスロイド・グループ（スイス）とフィリピンで再生可能エネルギー事業を手掛けるブロンズオーク・フィリピンは、西部ビサヤ地方ネグロスオキシデンタル州にサトウキビの搾りかすを燃料とするバイオマス発電所を建設する計画を明らかにした。総工費は9,000万ドルで、出力は２万キロワットに上る見通し。３