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ユーロ圏成長率、改定値も0.2%増=投資減少

欧州連合(EU)の統計局ユーロスタットは5日、ユーロ圏18カ国の第3四半期(7〜9月)の実質域内総生産(GDP、改定値)が前期比0.2%増加したと発表した。速報値から変化がなく、第2四半期の0.1%増から伸びがわずかに加速。一方で投資の落ち込みが続いており、景気回復のぜい弱さを裏付けている。 家計

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