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仏バルス内閣の不信任案否決=改革案は上院へ

仏国民議会(下院に相当、定数577)は19日、バルス内閣に対する不信任決議案を否決した。賛成は最大野党・国民運動連合(UMP)を中心に234票にとどまり、可決に必要な過半数を大きく下回った。これにより、先に内閣が強行採決した経済改革法案も自動的に承認された。 経済改革法案は商店の営業が認められる日曜

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