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通信テレフォニカ、大幅減益=引当金など響く

スペインの通信大手テレフォニカは25日、第4四半期(2014年10~12月)の純利益が1億5,200万ユーロとなり、前年同期比89.5%減少したと発表した。為替差損に加え、買収関連の事業再編に絡む引当金やイタリア、ベネズエラでの評価損が響いた。 売上高は14.1%減の123億9,900万ユーロ。ただ

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