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金融バンキア、13%増益=不良債権が減少

スペイン金融大手で実質国有化されているバンキアは27日、第1四半期(1~3月)の最終利益が2億4,400万ユーロとなり、前年同期比12.8%増加したと発表した。低金利を背景に収入は伸び悩んだものの、不良債権引当金が減ったほかコスト削減が奏功し、市場予想を上回っている。 資金運用収支は0.6%減の6億

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