欧州中銀総裁「量的緩和は継続」=弊害も指摘
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は14日、3月に開始した総額1兆ユーロ超規模の資産購入について、予定通り最後まで実施する姿勢を示した。ただ、量的緩和策には資産配分の偏りを生むなどの弊害もあると指摘。これを把握し、改善に努める必要があると各国中銀に促している。
同総裁は量的緩和策について、「資産価格
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