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企業ソフトSAP、第2四半期は15%減益

ドイツの企業向けソフト大手SAPは21日、第2四半期(4~6月)の純利益が4億7,100万ユーロとなり、前年同期比15%減少したと発表した。クラウド事業へ軸足を移すための事業再編や企業買収に伴うコストがかさんだ。 売上高は20%増の49億7,000万ユーロ。主力のソフトウエア・関連サービスは35億1

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