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独ニーダーザクセン州で鳥インフルエンザ検出

独ニーダーザクセン州政府は27日、同州エムスランド(Emsland)の養鶏所でH7N7型の鳥インフルエンザ・ウイルスが検出されたと発表した。これに伴い1万羽の鶏が殺処分され、周辺地域では家畜の移動が制限されている。 ウイルスは所内の検査で見つかった。今回の検出で、養鶏所から10キロメートル以内が監視

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