石油トタル、新たなコスト削減策を発表
仏石油メジャーのトタルは23日、原油価格の下落で事業環境が厳しさを増す中、新たなコスト削減策を打ち出した。現在1バレル当たり47ドル前後で推移する原油価格が、2019年までに45ドルに落ち込むと想定。これを損益分岐点とし、2017年までのコスト削減額を従来の20億ドルから30億ドルへ引き上げている。
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