排ガス不正問題に揺れる独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）のチェコ子会社シュコダ・オートは29日、１~９月期の営業利益が７億3,400万ユーロとなり、前年同期比12.7％増加したと発表した。為替差益やコスト低下が追い風となった。 売上高は5.7％増の92億8,000万ユーロ。営業利益率は7.9％と