TOPICS

総合化学ヘンケル、第3四半期は10%増益

独総合化学大手ヘンケルは11日、第3四半期(7~9月)の純利益が4億8,400万ユーロとなり、前年同期比10%増加したと発表した。2桁の伸びを達成したものの、市場予想を下回った。中国の需要減退を受け、通期の業績については慎重な見通しを示した。 売上高は8.4%増の45億9,000万ユーロ。継続事業・

化学