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アレバ、EDFから高速増殖炉の解体を受注

仏国営原子力企業アレバ(Areva)は1日、フランス電力公社(EDF)から1998年に廃炉となった高速増殖炉「スーパーフェニックス」の炉内容器解体を受注したと発表した。契約金額は数千万ユーロに上る。 契約内容は解体計画の策定や作業の適格性審査から、解体に必要な機器の製造、容器の取り外し、高放射性廃棄

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