イタリアの昨年の難民・移民流入数は15万3,842人となり、2014年の17万100人から減少した。シリア難民の多くが欧州連合（ＥＵ）域内への流入経路をギリシャ経由に変更したため。国際移住機関（ＩＯＭ）が19日公表したデータで明らかになった。 流入減は2014年に最も多かったシリアからの難民が減った