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ウクライナ議会、内閣不信任案を否決

ウクライナ最高会議(議会、定数450)は16日夜、内閣不信任案を否決した。194人が賛成票を投じたものの、可決に必要な3分の2には達しなかったため。 ポロシェンコ大統領はこれに先立ち、ヤツェニュク首相は連立政権からの支持と国民の信頼を失ったとして首相の退陣を求めており、政局のさらなる混乱が予想される

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