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フランクフルトでラッサ熱が検出=国内で感染

フランクフルトで、「ラッサ熱」が検出された。ドイツ国内で1人の感染が確認されており、流行地である西アフリカ以外での感染は世界初となる。ドイチェ・ウェレなどが伝えた。 ラッサ熱はエボラ出血熱などと同じウイルス性出血熱の1つだが、致死率は1~2%と低い。ネズミを媒介として人に感染するほか、咳などの飛沫(

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