スウェーデンの電力大手バッテンフォールは、ドイツの褐炭火力発電および採掘事業の売却を４月半ばまで延期したもようだ。応札者の提示額が低いためで、売却手続きを中止する可能性もあるという。独経済紙ハンデルスブラットが29日報じた。 同社のマグヌス・ハル最高経営責任者（ＣＥＯ）は30日に売却先を決める予定だ